- 当行からお客さまへＳＭＳ（ショートメール）を送る場合があります。
ブラジル銀行から当行のお客さまへ、商品やサービスに関するお知らせ、またはホームページにも掲載されるキャンペーン等のお知らせを、ショートメールにて送る場合があります。
- ブラジル銀行はお客さまに電子メールを送信しません。
ブラジル銀行在日支店は、お客さまからの許可なしで電子メール（スパムメール等）を送ることはありません。また提携先企業が当行に代わり送信することも一切ございません。
もし、EXEファイル（実行ファイル）や顧客登録情報の更新申込書、または当行ホームページへのリンクが添付されている電子メールを受信した場合には、たとえ当行から送られたメールのように見えても、開封せず、お客さまのコンピューターからすべてのメールを完全に削除してください。
万が一、添付の書類を開封してしまい、ファイルを実行してしまったり、または添付のリンクにしたがってブラジル銀行のリンクにアクセスしてしまった場合で、たとえば身に覚えのない架空請求が添付されていたような時は、当行コールセンターまでご連絡ください。
ブラジル銀行はお客さまの安全とプライバシーを最優先事項のひとつとして位置づけ、これを確実にするため保護に全力で努めてまいります。
ソフトキーボードは、お客さまのセキュリティーをさらに強化するためにブラジル銀行が提供するツールです。
インターネットバンキングのログイン用パスワードを入力する際に使用するもので、お客さまが第三者と共同でパソコンを使用する場合や、アンチウィルスソフトをインストールしていない場合、またはアンチウィルスソフトが更新されていない場合には、特に有効な手段となります。
*ソフトキーボードをご使用される際は、画面上にキーボードの形が表示されますので、マウスを用いてログイン用のパスワードを入力してください。
ソフトキーボードとは、画面上に表示されたキーボードをマウスでクリックして、パスワード等を入力するソフトのことです。
ソフトキーボードを使用すると、入力したデータはメモリーやハードディスクに保存されないため、情報漏洩リスクを減らすことができます。さらに、ソフトキーボードには、画面上に入力・表示される情報をブラウザで暗号化される前に盗む「トロイの木馬」等の悪質なソフトウェアからの被害を防ぐ機能があるため、通常のキーボードより安全であるといえます。
Windows XPにインストールされているウェブブラウザInternet Explorer 6にはアプリケーションJavaが予めインストールされていないため、ソフトキーボードを正しく表示するには、アプリケーションJavaをインストールする必要があります。まず、サイトwww.java.com/jaにアクセスし、アプリケーションJavaをダウンロードしてください。
お客さまのパソコンにJavaがインストールされていない場合には、ダウンロードに同意するための画面が表示されます。
問題が起きた場合には、お使いになっているOS（オペレーティングシステム）を選択の後、「手動でダウンロード」をクリックし、インストールすることも出来ます。
ブラジル銀行のホームページwww.bb.com.brにて「インターネットバンキングのログイン」をクリックすると、ソフトキーボードはが自動的に表示されます。万が一、ソフトキーボードの代わりに灰色の画面が表示された場合は、「Ctrl」と「F5」のキーを同時に押し、「警告 – セキュリティー」と書かれた画面が表示されたら、ソフトキーボードのダウンロードを許可するボタンをクリックしてください。
*「はい」あるいは「いいえ」をクリックしてもすると、ソフトキーボードは表示されないままとなりますのでご注意くださいません。
上記の手順に沿って行ったにも関わらず、ソフトキーボードの他に支店番号並びに口座番号入力欄が表示されない場合には、アプリケーションJavaを更新する必要があります。
セキュリティーに関してお客さまご自身もいくつかの対策手段を講じれば、安全にホームページの閲覧やオンライン取引を行うことができます。
適切なログインパスワード（暗証番号）とその使い方はセキュリティーを確保する上でとても重要です。複数の人に使用されるインターネットカフェ等のパソコンからアクセスする場合は、さらに細心の注意を払う必要があります。
