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ブラジルコネクション



ブラジルはその豊富な天然資源と、食品大量生産国、そして人口2億人の大きな消費市場を抱えた国としての潜在性により、日本の投資家の注目を集めています。また、2014年にはFIFAワールドカップが開催され、2016年のリオデジャネイロ五輪の開催地としても、世界中の注目を集めています。

 

この注目度の上昇により、ブラジルはもとより海外においても、ブラジル企業と海外企業の貿易関係を確立する多くの機会が生み出されています。 


ブラジル銀行は200年以上の歴史を持ち、南米最大の銀行として6,400万人の顧客と約23,000拠点を保有しており、ブラジルの対外貿易金融の主要なエージェントとして重要な役割を果たすことで、世界においてブラジル企業と海外企業のビジネスや投資をサポートしています。


特に日本においては、法人ビジネス、トレードファイナンス、トレジャリーの事業をさらに拡大し、ブラジルとアジアにおけるビジネスの真のプラットフォームを確立しました。


そして、アジアや日本に進出しようとするブラジル企業の発展と、ブラジルとの取引や投資を考えている日本・アジアの企業をサポートするため、当ページ「ブラジルコネクション」にてブラジル関連の情報や、当行の参加・開催したセミナー情報をご紹介していきます。


下記に、当行が参加・開催したイベントやセミナー情報、また両国間の貿易関係の強化に役立つ情報等をご紹介していますので、是非ご覧ください。




業務提携


  • 岡崎信用金庫との業務提携

2012年7月6日、当行は岡崎信用金庫と業務提携契約を締結いたしました。日本に支店を構えて40周年の節目に、日本の金融機関と初めて業務提携を実現したことは、非常に喜ばしい限りです。本提携により、岡崎信用金庫のお客様に対してブラジル進出、販路拡大ならびに調達ソースの多様化などのビジネスマッチング、およびブラジルレアル建の送金などのお手伝いを同行とともに行うことが可能となります。BRICsの一角をなすブラジルは今後ますます注目度を増していくものと思われ、同行とともにブラジルと日本の大きな架け橋となる新たな第一歩を踏み出しました。

  • 在日ブラジル商工会議所との業務提携

BRICsの一角として、経済成長が著しいブラジル。新たな市場としてアジアはもとより世界各国の企業が注目しています。現在、既に進出している日本企業のビジネス拡張はもとより、新たに進出を検討する企業が続々増えてきております。ブラジル銀行では、2011年8月にサンパウロにアジアビジネスデスクを立ち上げ、アジア企業の進出、市場開拓のお手伝いをしてまいりました。今般の在日ブラジル商工会議所との業務提携により、これまで以上に日本企業へのサポートの幅が広がるものと考えております。当行はブラジル本国における幅広いネットワークを活かし、在日ブラジル商工会議所とともに、ブラジル市場への進出をご検討中のお客様に対するビジネスマッチングをサポートするサービスを開始いたしました。

  • 瀬戸信用金庫との業務提携 

2012年12月11日、当行は瀬戸信用金庫と、ブラジル進出支援から現地での資金調達までを総合的にサポートをする業務提携契約を締結いたしました。本提携により、ブラジル現地における経営や投資に関する情報、資金調達などのさまざまな金融サービスを同行とともに行うことが可能となります。ブラジル市場への進出をご検討中のお客様向けに様々なセミナーなども開催する予定です。


 



 
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